センターフレーム対応機種一覧 | 感動的なビデオ通話体験
Appleが2021年に発表したセンターフレーム機能により、魔法のようなビデオ通話体験が得られます。
センターフレーム対応のモデルが知りたい!
という人のために本記事では
- センターフレーム機能の特徴
- センターフレーム対応機種一覧
を分かりやすく解説します。
- M4シリーズMacBook Pro
- Mチップ搭載iPad Pro
- Mチップ搭載iPad Air
- iPad 第9世代以降
- iPad mini 第6世代以降
遠く離れた家族や友人とのビデオ通話をもっと楽しく過ごしましょう。
センターフレーム=自動追尾機能
被写体が中心になるように自動でフレームを調整するセンターフレーム機能。
この機能は複数人の被写体も認識し、自動で画角を拡大することができます。
- 被写体が常に中心に収まる:
話者が移動してもカメラが自動で追尾するため、フレーム調整の必要がありません。 - 複数人の会話に対応:
被写体が増えても、カメラが自動で画角を調整し、全員をフレーム内に収めます。 - プロフェッショナルな映像体験:
撮影スキルがなくても、見栄えの良い構図でビデオ通話が可能になります。
カメラの調整に時間を取られることなく、自然なやり取りや撮影を楽しむことができます。
センターフレーム対応モデル
- M4シリーズMacBook Pro
- Mチップ搭載iPad Pro
- Mチップ搭載iPad Air
- iPad 第9世代以降
- iPad mini 第6世代以降
センターフレームは一部のMacBookやiPadのみ対応しています。
購入前に確認することが重要です。
M4シリーズMacBook Pro
14インチMacBook Pro (M4/Po/Max, 2024)
処理性能が向上したマイナーアップデートモデル
- 前モデル(M3シリーズ)から約23~46%高速化
- 12MPセンターフレームカメラを搭載
- Pro/MaxのみThunderbolt 5に対応
- Nano-textureディスプレイで反射を低減
- 全モデル低電力/高出力モードに対応
16インチMacBook Pro (M4 Pro/Max, 2024)
処理性能が向上したマイナーアップデートモデル
- 前モデル(M3シリーズ)から約23~46%高速化
- 12MPセンターフレームカメラを搭載
- Thunderbolt 5に対応
- Nano-textureディスプレイで反射を低減
- 全モデル低電力/高出力モードに対応
Mチップ搭載iPad Pro
11インチiPad Pro (M4, 2024)
薄型化&軽量化を果たしたメジャーアップデートモデル
- 薄型化(10%) & 軽量化(5%)
- Ultra Retina XDRディスプレイに進化
- Nano-textureディスプレイで反射低減
- 新色スペースブラック登場
- 新型Magic Keyboard/Apple Pencil Pro対応
- 横向きフロントカメラを搭載
13インチiPad Pro (M4, 2024)
薄型化&軽量化を果たしたメジャーアップデートモデル
- 薄型化(20%) & 軽量化(15%)
- Ultra Retina XDRディスプレイに進化
- Nano-textureディスプレイで反射低減
- 新色スペースブラック登場
- 新型Magic Keyboard/Apple Pencil Pro対応
- フロントカメラが横向きに
11インチiPad Pro (第4世代, 2022)
ホバー機能でApple Pencilの可能性を広げたモデル
- 進化したM2チップ
- Apple Pencilのホバー機能を搭載
- Wi-Fi 6Eに対応
12.9インチiPad Pro (第6世代, 2022)
ホバー機能でApple Pencilの可能性を広げたモデル
- 進化したM2チップ
- Apple Pencilのホバー機能を搭載
- Wi-Fi 6Eに対応
11インチiPad Pro (第3世代, 2021)
Appleシリコンに移行した新時代のiPad Pro
- 画期的なM1チップ
- センターフレーム機能を搭載
- Thunderboltに対応
- 5G通信が可能に
12.9インチiPad Pro (第5世代, 2021)
新型ディスプレイ&Appleシリコンを搭載した新時代の大型iPad Pro
- 画期的なM1チップ
- Liquid Retina XDRディスプレイに進化
- センターフレーム機能を搭載
- Thunderboltに対応
- 5G通信が可能に
Mチップ搭載iPad Air
11インチiPad Air (M2, 2024)
処理能力が向上。Apple Pencil関連のアップデートが目立つモデル
- M2チップ搭載でM1チップより50%高速化
- フロントカメラが横向きに配置
- Apple Pencil Proに対応
- Apple Pencilのホバー機能に対応
- 10.9インチから11インチに拡大
13インチiPad Air (M2, 2024)
初の13インチiPad Airモデル
- M1チップより50%高速なM2チップを搭載
- フロントカメラが横向きに配置
- Apple Pencil Proに対応
- Apple Pencilのホバー機能に対応
iPad Air (第5世代, 2022)
M1チップを搭載した長く使える名モデル
- M1チップでCPUが最大80%、GPUが最大2倍高速化
- 12MP超広角フロントカメラに進化
- センターフレームに対応
- Cellularモデルで5G通信に対応
iPad 第9世代以降
iPad (第10世代, 2022)
ベゼルレスデザインを採用。大幅なアップグレードを遂げたモデル
- 10.9インチLiquid Retinaディスプレイに進化
- iPad史上初めてフロントカメラが横向きに
- USB-Cポートを搭載しApple Pencil(USB-C)に対応
- Magic Keyboard Folioに対応
- M1チップのベースになったA14 Bionicを搭載
iPad (第9世代, 2021)
フロントカメラ性能が向上し、センターフレームに対応
- iPhone 11(2019)と同じA13 Bionicを搭載
- CPU/GPUが30~40%高速化
- フロントカメラが12MP超広角カメラに進化
- 自動的に画角を変えるセンターフレームに対応
iPad mini 第6世代以降
iPad mini (A17 Pro, 2024)
Apple IntelligenceとApple Pencil Proに対応
- iPhone 15 Pro(2023)と同じA17 Proチップを搭載
- Apple Pencil Proに対応
- Apple Intelligenceに対応
iPad mini (第6世代, 2021)
ベゼルレスデザインを採用した2年半ぶりのメジャーアップデート
- iPad mini初のフルスクリーンデザイン
- 8.3インチLiquid Retinaディスプレイ
- USB-C対応でApple Pencil 2に対応
- iPhone 14(2022)と同じA15チップを搭載
- 12MP超広角フロントカメラに進化
- センターフレームに対応
- 5G通信に対応
センターフレームで感動的なビデオ通話体験まとめ
ビデオ通話をする機会が多いなら、センターフレーム対応モデルを選ぶことで、これまでにない快適さを体験できます。
以下のようなシーンで特におすすめです:
- 家族や友人とのビデオ通話:
遠く離れた人とでも、自然な会話が可能に。子供の動きやペットの様子もしっかり追尾します。 - リモート会議での使用:
プレゼン中や会話中に席を立つことがあっても、カメラが自動でフレームを調整。プロフェッショナルな印象を与えられます。
自動に画角を変えてくれる感動体験をぜひ味わってみてください。
iPadの選び方について詳しく知りたい人はこちらをご覧ください。
【2024】初心者におすすめなiPadの選び方
ぜひご自身に合ったiPadで素敵なAppleライフをお過ごしください!