【レビュー】15インチMacBook Air (M4, 2025)を13インチと徹底比較!新色スカイブルーの魅力も紹介

2025年3月、Appleが新型15インチMacBook Air (M4, 2025)を発売しました。
13インチMacBook Air (M2, 2022)、そして14インチMacBook Pro (M2 Pro, 2022)を使い込んできた私が、実際に15インチモデルに乗り換えて感じたリアルな使用感を詳しくレビューします。

実際のところ15インチってどうなの?

M4チップってそんなに速いの?
この記事では、13インチAirユーザーが乗り換えを検討する際に役立つ情報を実機レビューとしてまとめています。


- 管理人JunのMacBook経歴
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- 13インチMacBook Air (2013)
- 13インチMacBook Air (2019)
- 13インチMacBook Air (M2, 2022) / レビュー記事
- 14インチMacBook Pro (M2 Pro, 2023) / レビュー記事
- 15インチMacBook Air (M4, 2025) / レビュー記事
15インチMacBook Air実機レビュー
本体デザイン

13インチモデルとほぼ同じ薄さ(11.5mm)なのに、本体が大きくなったことで、むしろ視覚的に薄く感じます。

実際の重量も軽く、アクセサリーをつけた状態で実測値が1834g、14インチMacBook Pro M2 Proの実測値が1845gと変わらない重さで画面サイズが大きくなりました。
ただし、13インチMacBook Air M2(1487g)よりは約350g重くなります。
本体のみ | アクセサリー込み | |
15インチMacBook Air | 1511g | 1834g |
14インチMacBook Pro | 1605g | 1845g |
13インチMacBook Air | 1239g | 1487g |
新色スカイブルーは、照明によってシルバーにも見える控えめな色合いで、上品さが光ります。






これならカフェやオフィスでも人目を引きすぎません。
- 15インチは薄型&軽量だが13インチよりは重量がある
- 15インチは14インチと総重量がほぼ同じ
ディスプレイ

15インチMacBook Airは、外出先で作業するとその強みを明確に感じます。デフォルトの1710×1107の解像度は、13インチの窮屈さを解消してくれました。

特に、外でブログ記事を書く際やFinderから画像素材をアップロードするときに感じていた作業領域の狭さが解消され、作業効率が格段にアップしました。
- 15インチは表示領域が広く作業が快適
ディスプレイ出力

M4モデルの地味ながら嬉しいアップデートは「Thunderbolt 4対応」により、外部ディスプレイが2台接続できるようになったことです。

これまでMacBook Airユーザーは1台、もしくは、クラムシェルモードで2台しか接続できませんでしたが、Thunderbolt 4に対応したことで解消されました。

私がメインディスプレイに使用しているDell S2722QCについてはこちらで詳しくレビューしていますが、MacBookユーザーに特におすすめしたい4K27インチディスプレイです。

- 13/15インチともにM4モデルは2台に完全対応
- M3モデルはクラムシェルモードで2台対応
処理性能

M4チップの処理性能は圧巻です。セットアップ時のアプリインストールや大量データ移行も従来の約半分の時間で完了。

私の日常の作業ではFigmaやChromeの動作が瞬時に完了するので、ストレスが激減しました。
具体的には、これまでFigmaで複数の画像や図形を重ねた図解を作成する際に動作がもたついたり、スクロールでラグが生じることがありましたが、M4では全くそれがなくなりました。
画像を多く含むファイルでも、ズームやオブジェクトの移動が一瞬で処理され、作業中の待ち時間がほぼゼロになっています。
また、M4はAppleシリコン特有の省電力性も健在。ファンレスでも熱くなりにくく、1日使い込んでもストレスはゼロです。
- M3チップから18%向上
- M2チップから45%向上
- M1チップから64%向上
スピーカー

15インチMacBook Airは、MacBook Proと同じ6スピーカーを搭載しています。
15インチMacBook Air (M4, 2025) 内蔵スピーカー
13インチMacBook Air (M2, 2022) 内蔵スピーカー
14インチMacBook Pro (M2 Pro, 2022) 内蔵スピーカー
ほとんど誤差のような気もしますが個人的には
14インチPro > 15インチAir > 13インチAir
の順番に音の広がりや低音のバランスが良いと感じます。
- 15インチは6スピーカーでわずかに高品質
- 13インチの4スピーカーでも十分に満足できる
キーボード

意外なメリットとして、キーボードの快適さも感じています。

キーボード自体は13インチと同じですが、15インチ化でパームレストが広くなり、心理的な窮屈感が減り、肘肩が縮こまらず良い姿勢を保ちやすくなりました。
1点細かい変更点として入力モードの表記が変わっています。


より直感的に分かる良い変更点だと思います。
- 13/15インチで打鍵感や配列は同じ
- 15インチの方がパームレストにゆとりがある
- M4モデルで入力モードのキー表示が変更
カメラ

M4モデルで新しく搭載されたデスクビュー対応の12MPセンターフレームカメラは、オンライン授業やビデオ会議で特に威力を発揮しています。
自動的にユーザーを中心に捉えるため、動き回っても自然に追従。家族や友人との通話も快適で、今まで以上にコミュニケーションが楽しくなりました。
センターフレームについてはこちらをご覧ください。

- 13/15インチで違いはない
- M4モデルで12MPセンターフレームカメラに進化

15インチ vs 13インチ






15インチがおすすめの人

- 外でも大画面を使いたい人
- 動画編集や複数作業を広々とした画面で行いたい人
- 家でも外でも1台で完結したい人
15インチMacBook Airは、特に外出先でも画面の広さを重視して作業効率を上げたい人に最適です。
13インチのディスプレイで窮屈さを感じている方や、動画編集・マルチタスクなどの作業を快適に行いたい方には理想的なモデルです。
持ち運びが苦にならない程度の軽量設計で、大画面と高性能のバランスが魅力です。

13インチがおすすめの人

- 持ち運びやすさを最重要視する人
- 画面サイズに不満を感じていない人
- 価格を最重視する人(予算を抑えたい人)
13インチモデルは軽量でコンパクト、持ち運びを重視する人や画面サイズに特別な不満を感じていない方に最適です。
特に初めてのMacBookとして選ぶ方や、自宅やオフィスでの使用が主な方、予算を抑えたい方には13インチがおすすめです。

15インチMacBook Air M4レビューまとめ
15インチMacBook Air M4は、「軽く、薄いMacBook Airの魅力」を維持したまま、処理速度や画面サイズなどを大幅にアップグレードした、まさに理想を体現した一台です。
- 軽量&薄型ボディのまま、画面サイズがアップ
- M4チップで体感できるほど性能向上
- Thunderbolt 4で外部ディスプレイ2台出力に対応
- 新搭載の12MPセンターフレームカメラでビデオ通話が快適に
- 価格と機能性のバランスが絶妙(Proモデルより10万円以上安い)

13インチAirからの乗り換えを検討している方に自信を持っておすすめできます。実際の価格や最新の情報は以下の公式リンクから確認してください。

実際に購入/使用している周辺機器
LOE 覗き見防止保護フィルム
外出先での作業も多いため、15インチMacBook Air用の覗き見防止フィルムを購入しました。


私が選んだのは「ナノサクション方式」のLOE(ロエ) 覗き見防止保護フィルムです。
一般的なマグネット式とは異なり、微細な吸盤でディスプレイにしっかり吸着します。

そのためフィルムと画面の隙間が生じず、一体感のある美しい外観を保てます。
正面から見るとフィルムを貼っているとは気づかないほど透明感があります。視線を横に逸らしたときだけ画面が見えづらくなり、安心して作業できます。


MacBook Airの画面保護とプライバシー対策を同時に叶えるアイテムです。外出先での作業が多い方は1枚持っておくと安心です。

HOGOTECH クリアマットケース
MacBook Airの本体に傷があると買取価格が1割~3割減額されることも珍しくありません。購入時の美しい状態をキープし、リセールバリューを高く維持するためにも保護ケースは必須です。
私が使用しているのは、HOGOTECHのクリアマットケース。


表面のつや消し加工が指紋や汚れを目立ちにくくし、MacBook本来の洗練されたデザイン性も損ないません。
MacBook Airの価値をしっかり守りたい方には特におすすめのケースです。

LUMOS (オールブラック) キーボードカバー
MacBookのキーボードは使い込むほど経年劣化でテカリが生じ、見た目が悪くなります。このテカリはキー表面のコーティングが剥がれることが原因のため、一度つくと拭き取ることはできません。
私が長年リピートしているのが「LUMOSのオールブラックキーボードカバー」。


この製品はMacBook Proの黒ベースキーボードのデザインを唯一、高精度で再現しており、15インチMacBook Airのデザイン性を損なうことなく保護できます。
キーボードのテカリは、指の油汚れではなく、キー表面のコーティングが剥がれることによって起こります。拭いても改善しないため、新品時からカバーで保護することを強くおすすめします。
15インチMacBook Airのキーボードを美しく長持ちさせたい方は、ぜひ早めの導入を検討してみてください。
ELECOM プロテクターフィルム
トラックパッドやパームレスト部分は手の皮脂や汗で汚れやすく、長期間使ううちに汚れが目立ってしまいます。特に手汗が気になる方は、専用のプロテクターフィルムを貼ることで美しく清潔な状態を維持できます。
私はエレコム製プロテクターフィルムを使用しています。


貼ってあることが分からないほどの透明感で、本来の美観を損なわないのが気に入っています。
MacBookを美しく清潔に使い続けたい方は、ぜひ導入を検討してみてください。

キーボード | ロジクール MX KEYS MINI
ロジクールMX KEYS MINIは、公式が「クリエイター向けのミニマリストキーボード」と謳う高品質なBluetoothキーボードです。

15インチMacBook Airとの相性も抜群で、作業効率とデスクの美観を両立できます。
詳しいレビューは以下の記事で解説しています。

デスク環境をミニマルに美しく整え、MacBook Airの作業効率をさらに高めたい方はぜひチェックしてください。

トラックボール | ロジクール M575SP
私がMacBookで最も作業効率の向上を実感した周辺機器が、ロジクールのトラックボールマウス M575SPです。

トラックパッドのジェスチャー操作とマウスの正確なカーソル操作という『両方の良さ』を同時に得られるため、一度使うと手放せなくなるほど快適です。
詳しくはこちらのレビュー記事をご覧ください。

MacBook Airの作業効率をさらに高めたい方は、ぜひトラックボールマウスを検討してみてください。

ディスプレイ | Dell S2722QC
Dellの27インチ4Kモニター S2722QC は、15インチMacBook Airの作業領域を劇的に広げ、快適な作業環境を作りたい方に最適な外部ディスプレイです。

USB-Cケーブル一本で給電・接続ができ、デスク周りもすっきりします。IPSパネル採用でMacBook Airと並べても遜色のない鮮明な画質を楽しめます。
実際に使用したレビュー記事があるのでぜひ参考にしてください。

15インチMacBook Airで在宅勤務やブログ執筆、動画編集をする方に特におすすめのモニターです。
